「historyの語源」から…


紙片岡輝『人はなぜ語るのか』読者レビュー
読者レビューをいただきました。ありがとうございます!
レビューのキーワードは、「historyの語源」


katariteのブログ管理人の私も「historyの語源」をキーワードに
検索してみました。
そして、


535夜『人はなぜ話すのか』ロジャー・C・シャンク|松岡正剛の千夜千冊

に行きつき、コラムを読ませて頂きました。


ざっくり「松岡正剛の千夜千冊」535夜コラムから私が読み取ったことは、
アメリカ合衆国の人工知能学者ロジャー・シャンクは、
著書『人はなぜ話すのか』の中で、
斬新なアプローチで脳と心の実像に迫る論考を記しており、
解き明かす知性の謎から、人はどのように理解するのか?
聞いた話の理解の仕方は?
知的な人間の話し方は?
などを解説しつつ

「話をすること」と「理解すること」は機能的にはまったく同じことだと見たことだ。

と、示唆している…。


また、このロジャー・シャンクの論考のキーワード「話し」
「語る」に置き換えても、同じことが言えるのではないかという閃きもあり、
とても興味深い記事でした。
実際に『人はなぜ話すのか』を手に、ページを繰って意味を確認してみたいと思います!

 人はなぜ話すのか―知能と記憶のメカニズム 単行本 – 1996/12 ロジャー・C. シャンク (著), Roger C. Schank (原著), 長尾 確 (翻訳), 長尾 加寿恵 (翻訳)


また、あらためて、katariteのブログ管理人の私は、
片岡輝の『人はなぜ語るのか』に出会わなければ、人工知能学者ロジャー・シャンクを知る機会もなかったと思います。


私自身の興味あるコト・モノ・出来事を深める手立てとして、あらゆるものへの繋がりの機会を提供しているツールとして、片岡輝の『人はなぜ語るのか』は面白い本だ!と、
再認識しました!


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