「historyの語源」から…
紙片岡輝『人はなぜ語るのか』読者レビュー
読者レビューをいただきました。ありがとうございます!
レビューのキーワードは、「historyの語源」
katariteのブログ管理人の私も「historyの語源」をキーワードに
検索してみました。
そして、
535夜『人はなぜ話すのか』ロジャー・C・シャンク|松岡正剛の千夜千冊
に行きつき、コラムを読ませて頂きました。
ざっくり「松岡正剛の千夜千冊」535夜コラムから私が読み取ったことは、
アメリカ合衆国の人工知能学者ロジャー・シャンクは、
著書『人はなぜ話すのか』の中で、
斬新なアプローチで脳と心の実像に迫る論考を記しており、
解き明かす知性の謎から、人はどのように理解するのか?
聞いた話の理解の仕方は?
知的な人間の話し方は?
などを解説しつつ
「話をすること」と「理解すること」は機能的にはまったく同じことだと見たことだ。
と、示唆している…。
また、このロジャー・シャンクの論考のキーワード「話し」を
「語る」に置き換えても、同じことが言えるのではないかという閃きもあり、
とても興味深い記事でした。
実際に『人はなぜ話すのか』を手に、ページを繰って意味を確認してみたいと思います!
また、あらためて、katariteのブログ管理人の私は、
片岡輝の『人はなぜ語るのか』に出会わなければ、人工知能学者ロジャー・シャンクを知る機会もなかったと思います。
私自身の興味あるコト・モノ・出来事を深める手立てとして、あらゆるものへの繋がりの機会を提供しているツールとして、片岡輝の『人はなぜ語るのか』は面白い本だ!と、
再認識しました!
ぜひご購読を!
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