紙芝居の明日を考える

月刊『子どもの文化』2017.1月号

特集 紙芝居の今、これから

討論 紙芝居の明日を考える…2~17頁


この記事は、2015年11年10月の研究所で開催された戦後70年「戦争と紙芝居展」で行われた討論会で、テーマ「戦争時代に紙芝居が果たした実績をふりかえって史実をきちんととらえ、これから紙芝居が何をしていくか」について、パネラー 市橋久生(日本演劇教育連盟)江森隆子(紙芝居文化推進協議会事務局長)片岡輝(子どもの文化研究所所長・詩人)の討論をまとめ構成したものです。


とくに、私が特に興味深く読んだ箇所は、市橋久生氏の記事「戦時体制下の学校教育と子ども文化」6頁です。日本少国民文化協会が発足された昭和17年あたりの頃のことについて、私自身も今、少しずつ調べています。


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月刊『子どもの文化』2017.1月号


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