2017年1月16日、朝から私も自然の造形の精巧さ目を奪われました。 さて、 「骨」に関して、詩人・片岡輝は「竜骨」というイメージで一遍の詩を書いています。 竜骨(りゅうこつ)=船の底の中心線にあって、船首と船尾をつなぐ重要な材。 『人はなぜ語るのか (叢書文化の伝承と創造)』 Ⅲ章 新しい語りの... 続きをみる
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『人はなぜ語るのか (叢書文化の伝承と創造)』 Ⅲ章 新しい語りへの創造へ-いくつかの視点から この章で紹介した片岡輝の詩作品を紹介します。 「陽炎(かげろう)」-211頁 『いつもそこにスフィンクスがいた』水野修孝作曲より 「広場」-(211頁) (『時代の心象』平吉毅州作曲集より) 「竜骨よ ... 続きをみる